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Career

キャリアストーリー

理想はWin・Win・Winの関係づくり。
尊敬する上司の背中を仰ぎながら。

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キャリアストーリー

理想は
Win・Win・Winの関係づくり。
尊敬する上司の背中を
仰ぎながら。

入社4年目
写真入社4年目
営業 K
営業本部 第三統括部 第一営業部

2019年入社。学生時代は体育会のフットサル部でキャプテンを務める。監督のいないチームだったため、練習も運営もすべて自分たちで行った。そのため裏方としてチームを支える大変さも学ぶことができた。

営業一人当たり
売上高トップの驚き

縁の下の力持ちのような存在として社会を支えたいとの思いから、就職活動ではBtoB企業を志望しました。商社を選んだのは、仕入先と顧客、商社の3社がWin・Win・Winになれる関係づくりにやりがいを感じたためです。そうした中で惹かれたのが、当社の一人当たりの売上高の大きさでした。その額は年間10億円越え。東洋経済による1人当たり売上高の調べでも、当社は上位に位置しています。この事実に私は一人ひとりに与えられる裁量権の大きさと責任の重さを実感し、ぜひ自分もこれほど大きな数字を動かしてみたいと思い、入社を決めました。

もちろん文系出身ですので半導体の知識などほとんどありませんでした。その点の不安はありましたが、入社後に技術チームが「半導体とは何か」という基礎の基礎から丁寧に教えてくれたことで、思っていたよりも抵抗なく知識を習得できました。今も月に1度は若手社員対象に研修が行われています。当社の社員の大半は文系の出身ですし、学生の皆さんもこの点は安心していただければと思います。

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信頼され、任される喜び

営業担当としての私の業務は、半導体メーカーからDRAMメモリを仕入れ、国内のストレージメーカーに販売することです。こう言うと簡単なように思われるかもしれませんが、実際のビジネスでは、双方の力関係もあってなかなかスムーズに運びません。顧客より100個をリクエストされ、半導体メーカーからは50個の供給となった時に、その間を取り持って80で落とし所をつけるといった調整を行うことになります。いかにして互いに納得できる着地点を見つけるかが、営業としての腕の見せどころでしょう。

そのために私は、顧客であるストレージメーカーからは生産状況についてできるだけ細かくヒアリングし、半導体メーカーに対してはロジカルな説得を心がけています。状況に応じてすぐに代替案を提示できるようにしておくことも大切です。

顧客から「何とか助けてください」と頼りにされ、うまく調整ができると「ありがとうございました」と感謝されます。板挟みになる大変さはあるのですが、そんな一言を耳にすると「ぜひ次も任せてください」と胸を張りたくなります。そのときの誇らしさは、営業冥利に尽きます。

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上司をお手本に自分を磨く

尊敬するのは、現在の上司です。商談の場でのヒアリングは詳細かつ適切ですし、多角的な視野を持っているので常にさまざまな提案をされています。今の上司を私は個人的にメンターとしており、「こんなとき、上司だったらどのように判断するだろう」とイメージトレーニングしながら営業活動を進めています。すぐ近くにこのように尊敬できる先輩がいることは、大変恵まれていると感じます。もちろん将来の目標も、上司のような存在になることです。

そのためにもコミュニケーション力にはさらに磨きをかけ、仕入先、顧客の両方から信頼される営業になっていかなくてはと考えています。これからもWin・Win・Winの関係づくりに全力で取り組んでいきます。

Work Life Balance

私のスタイル
営業Kさんの日常
営業Kさんの日常
Schedule ある1日

8:40

出社

9:30

顧客からの問い合わせに電話やメールで対応

顧客からの問い合わせに
電話やメールで対応

11:00

入庫、出荷の確認を行う

12:00

ランチ お気に入りのつけ麺屋でいただく

ランチ 
お気に入りのつけ麺屋でいただく

13:00

移動

14:00

顧客を訪問 1社で3件の打ち合わせを行う

顧客を訪問 
1社で3件の打ち合わせを行う

16:30

打ち合わせ内容を議事録にまとめる

18:00

友人と食事に

Private 休日の過ごし方

"個サル(個人参加型のフットサル)"で汗を流しています。初対面の人たちと一緒にプレーをするのはとても新鮮で刺激になります。終わったら一緒にビールを飲むことも。おかげで新しい友人もできました。

Career

地道な挑戦の先に
確かな成長と
次代を切り拓く答えがある

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地道な挑戦の先に
確かな成長と
次代を切り拓く答えがある